碧海プレゼンツ@斎場の探し方情報局

斎場の基礎知識を確認しておきましょう

2017年01月05日
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葬儀をする場所を自宅で執り行うケースは少なくなってきており、斎場を利用するようなってきています。自宅で行う際に隣組や、周囲の人たちへ配慮をしなくて済むなど遺族の負担が減るといったメリットがあります。個人が病院で亡くなったような場合では、関連する葬儀社が葬儀を代行しますので、葬儀社が自社で管理・運営する施設を利用するように促されます。

基礎知識を知っておくと、突然の不幸の際に慌てずにすみます。一般に葬儀社が所有している施設は、街中に近い立地の良さから、参列者の負担が少なく、またスタッフが運営に慣れていてスムースな段取りで事を運べるといったメリットがあります。突然の不幸に対応するために、余裕がありませんので葬儀社に一任することで、葬儀社所有の施設が使われることがほとんどです。

一方、民営の斎場は郊外に立てられているケースが少なくありませんので、若干離れた場所にある場合もあります。利用料金は安めであり、宗派を問わずに利用することが可能であるなど、利用しやすいといったメリットがあります。火葬場の予約日と斎場の利用日程を調整する必要があります。立地に不便な点があることや、予約がとりにくいといったデメリットはありますが、利用のしやすさから民営施設を選ばれる方も少なくありません。


 

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