近しい人には必ず連絡しましょう
2018年06月02日
急に親族の方が亡くなってしまった場合は、近しい人に喪主が代表となり、きちんと訃報を伝えるようにしましょう。例えば、学生と言う身分でお亡くなりになられた場合も、その人の恩師、さらにクラスメイト等に連絡をとることが大事です。
連絡をする時は辛いかもしれませんが、より良い葬儀を執り行いためにも、その人と近しい関係にあった人の存在は、絶対に外すことができないといえます。ぜひともお通夜の段階から参加してもらい、素晴らしい葬儀にしましょう。
特に急な対応が必要になってしまった時は、そんな状況でもすぐに動いてくれる、親切丁寧な冠婚葬祭業者にお願いすることが大切だといえます。死亡診断書が出された後、どのように動けば良いのか、すぐに教えてくれるはずです。
大手の冠婚葬祭業者にお願いしても良いですが、田舎地区などであれば、地域密着タイプで活躍している業者にお願いしても良いでしょう。下手に大きなところにお願いするよりは、親切丁寧に応対してくれます。もちろん、様々な葬祭場などから選んであげたいと感じているなら、大手の冠婚葬祭企業にお願いするのも悪くない判断です。どちらにせよ、予算を組んで実践する必要があるので、予算内で収まるやり方を選びましょう。