碧海プレゼンツ@斎場の探し方情報局

生きているうちに斎場を選ぶのなら

2017年01月20日
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葬儀社に自分のお葬式の相談をするのは圧倒的に女性が多く、男性の場合残った人がなんとかやってくれる、生きているうちから考えたくないという人が多いです。男性のほうが女性よりも具体的に死を想像するのが怖いあるいは女性のほうが長寿ということもあり、看取ってもらえるという意識も強いことが関係しています。しかし、病院でパンフレットを渡され時間的にも余裕のない中、葬儀社を選んでいかなければならないのは、とても大変なことです。生きてるうちに事前相談をし、斎場選びをして契約するのが生前契約で、まずはどれくらいの人数になるのか規模を決めることが大事になります。

斎場の選び方は、見積もりが届いたらざっくりと見て振るいわけするところから始まります。具体的な予算を言わずに頼んだ場合には20万円程度ずつの段階を付けて複数の提案をしてくれているところを選ぶことが大事です。また、葬儀用品に使われる用語は独特なもので、文字だけでは理解できないものもたくさんあります。そのため、字面ではわからない祭壇や棺のイメージ画像をきちんと添えてくれているところをピックアップします。パソコンで見積もりを受け取るなら、添付画像などがたくさんある容量の重い見積もりほど親切です。また、価格に関しては常に改定の可能性があるので、3ヶ月ほどの有効期限が設けられているところが安心です。

また、見積もりからいいなというところが見つかれば、実際に訪問して見極めていきます。斎場の清潔感はもちろん、サービスの基本として疑問に迅速に対応できるかや、こちらの不安を完全にぬぐいさるように、悩みを先取りしてくれるかなどをみていきます。さらに、セット料金のほかに状況に応じて言い値を変えられることがないように、単品が定価になっているかもポイントです。そして、生前契約は価格に関して絶対的な判断を下せる人物が対応するのが通常で、役職者がきちんと担当してくれるかも見極めのポイントになります。

(参考サイトのご紹介)
新社会人朝倉の知っておきたかった葬儀の知識
www.shinshakaijin-sogi.com
web


 

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