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参列者に失礼のないよう挨拶する

2019年03月23日
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葬儀においては身内のマナーなどがじっくりと見られてしまうこともあるので、あらかじめ把握するようにしましょう。また葬儀での親族マナーも存在するので、その点も知らない親族がいれば、あらかじめ情報を共有するようにしましょう。

何も知らない状態で進めていくと、時には失礼にあたったり常識がないとみられてしまうので注意しなければなりません。特に喪主などが神経を使うのが挨拶で、ここでもマナーが見られてしまいます。僧侶の読経や焼香を参列者が全て終えると、最後の挨拶として喪主より参列者に向けて行うこととなります。

ここでは参列者に対する通夜の挨拶では参列者に対するお礼や、翌日の葬儀ならびに告別式などの開始時間や、通夜ぶるまいに関する案内を行うこととなります。基本的に挨拶はメモを見ながら話していくのは失礼ではないので、全て覚える必要はありません。あくまでも故人への想いや参列者に対して感謝の気持ちを伝えていくことが重要なので、特段メモを見ていて問題ありません。しかし度々などの重ね言葉や、死をイメージする忌み言葉は失礼にあたるので、その点は注意しましょう。時間は限られているので、親族などの挨拶も短時間で行わなければなりません。最長でも3分程度に収めることが重要です。


 

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