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葬儀の際に必要な役所の書類を知りたい方へ

2020年03月01日
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葬儀の際に必要な役所の書類として、どんなものがあるのかをお教えしておきます。まず、死亡届を出します。これは、死亡を知った日から約7日以内に提出をします。日曜日や祝日など役所が休みの時でも出すことが可能なので知っておく事です。

それから死亡届を出す際には、医師の死亡診断書が必要になります。これは、臨終に立ち会いをした医師が書いてくれます。その際、保険の手続きなどでも必要になるため、3通から5通程度もらっておくことです。それから火葬許可証を出してもらうことです。

これは葬儀の際、火葬をしてもらうのに火葬場で提出をします。また、埋葬許可証も必要になります。これは、火葬が終わったあと、納骨をする際に必要になります。これらの書類が葬儀の際に必要になりますが、一番は、死亡診断書をもらうこと、それから死亡届の提出、その際一緒に火葬許可証をもらっておくことでスムーズに進めることが出来ます。

また、これらの書類をだれが持っておくのかを決めておくことです。通常は喪主に近い方が持っている事が一般的です。また、埋葬がお寺の場合には、お寺に持参をすること、納骨堂に納める場合には、納骨堂に持参することを忘れずにいることです。


 

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